愛媛県議会 2018-09-27 平成30年第359回定例会(第6号 9月27日)
これまで地方創生戦略を初め、県全体でバランスをとった発展について幅広い施策、事務事業を進められてきましたが、人口バランスの変化を振り返りますと、より一層の南予地域等の地方創生を進める必要性を感じます。 そこで、お尋ねします。 まず、県内の地域間の差が拡大した理由をどのように分析されているのか。
これまで地方創生戦略を初め、県全体でバランスをとった発展について幅広い施策、事務事業を進められてきましたが、人口バランスの変化を振り返りますと、より一層の南予地域等の地方創生を進める必要性を感じます。 そこで、お尋ねします。 まず、県内の地域間の差が拡大した理由をどのように分析されているのか。
今後、県では、増便後の安定運航を支援するため、本県の最新の観光、グルメ情報をチェジュ航空会員向けメルマガ等で発信するとともに、韓国テレビ番組や観光施設等特典紹介サイトの制作等を通じて、冬場のさらなる需要の掘り起こしや南予地域等への周遊促進を図っていきたいと思います。
土地改良費4,300万円は、平成30年7月豪雨により被害を受けた南予地域等の農地の復旧に当たり、原形復旧が困難な被災農地等を対象に、生産者や産地の意向を踏まえつつ県が農地の復旧モデルを作成し、関係市町やJA等に早期に示すことで産地の早期復旧・復興を支援するための経費でございます。
そういった意味で、今年度につきましては、東予地域の取り組みを紹介して、そうした発達障害に関する支援について考えていただく研修会を実施いたしましたし、また今後、南予地域等におきましてもセミナーという形で、こうした取り組みを広げていくきっかけにしていきたいというふうに考えております。
記念事業につきましては、町並博2004の成果を踏まえて観光まちづくりの手法を積極的に導入し、一過性のイベントではなく、長く地域の観光資源として活用できること、地元市町や住民の主体的な取り組みを促すこと、海道の特性を生かしつつ花の名所や美術館など既存の資源を活用すること、道後温泉や南予地域等、県内他地域との連携を図ること、大手旅行代理店や交通事業者等と連携した広域的な観光ルートのPRと誘客の促進に努めること